僕の母が最期にお世話になった病院の院長には、よくお食事をご一緒させていただいております。
「先生、僕の友達が赤坂で素晴らしいレストランをやっているので行ってみてください!」
グルメな先生は、
「それは行きたいなぁ。ぜひ苅部くんも一緒に行きましょう。お店の名前は?」
「TAKAZAWAです。」
「笑っ 苅部くん、何度も行っているよ。素晴らしいレストランですよね。」
これには驚きましたが、考えてみたら一流店を食べ歩いている先生にしたら、当然と言えるものでした。
先生と、移転前に「TAKAZAWA」にご一緒する予定でしたが、多忙な先生は直前までスケジュールがわからないので今回はご一緒できませんでした。
それほど多くのお客様、また著名人からも愛されたお店です。
2023年01月15日
TAKAZAWA その7
posted by 東白庵かりべ at 13:39| Comment(0)
| 日記
2023年01月14日
TAKAZAWA その6
常に連絡を取り合っていますが、最初は耳を疑いました。
「苅部、北海道に行くことになったよ!」
いつも彼は急です。
自然が好きで、
いつか自分で山に入り山菜を摘み、
目の前の畑で採れた野菜を使い、
今まで積み上げてきた生産者との繋がりを活かす店を作りたい。
よく語っていました。
動き出すと早く、息継ぐ暇もなく店を切り盛りしながら、東京と北海道を行き来しています。
写真を見せてもらいました。
「庭に池があるんだよ!」
いやいや 汗
これは池ではなく湖です(^_^;)
「自分で菜園をやるんだよ!まずはアスパラを植えたよ!」
いやいや 汗
もう畑仕事で食べていくのかよ(^_^;)と思うくらい、広大な畑です!
場所はニセコ。
素晴らしいところです。
「苅部、北海道に行くことになったよ!」
いつも彼は急です。
自然が好きで、
いつか自分で山に入り山菜を摘み、
目の前の畑で採れた野菜を使い、
今まで積み上げてきた生産者との繋がりを活かす店を作りたい。
よく語っていました。
動き出すと早く、息継ぐ暇もなく店を切り盛りしながら、東京と北海道を行き来しています。
写真を見せてもらいました。
「庭に池があるんだよ!」
いやいや 汗
これは池ではなく湖です(^_^;)
「自分で菜園をやるんだよ!まずはアスパラを植えたよ!」
いやいや 汗
もう畑仕事で食べていくのかよ(^_^;)と思うくらい、広大な畑です!
場所はニセコ。
素晴らしいところです。
posted by 東白庵かりべ at 18:34| Comment(0)
| 日記
2023年01月13日
TAKAZAWA その5
赤坂のビルの2階、目立つ看板はなく、ドアの手すりには静かに
「TAKAZAWA」
と刻まれています。
ドアを開け階段を登ると、壁には一輪挿し。フロアーと調理場の間には仕上げをするシェフカウンター。
「茶室」をイメージした空間は、贅沢にも1日二組だけのためのレストランです。(今はスタッフも充実して、四組ほどまで)
僕も何度も足を運びました。
食べ歩き情報も何度も更新しました。
番組「情熱大陸」でも取り上げられ、数多の料理雑誌にもトップとして取り上げられました。
その「TAKAZAWA」が、17年の幕を下ろそうとしています。
「TAKAZAWA」
と刻まれています。
ドアを開け階段を登ると、壁には一輪挿し。フロアーと調理場の間には仕上げをするシェフカウンター。
「茶室」をイメージした空間は、贅沢にも1日二組だけのためのレストランです。(今はスタッフも充実して、四組ほどまで)
僕も何度も足を運びました。
食べ歩き情報も何度も更新しました。
番組「情熱大陸」でも取り上げられ、数多の料理雑誌にもトップとして取り上げられました。
その「TAKAZAWA」が、17年の幕を下ろそうとしています。
posted by 東白庵かりべ at 12:54| Comment(0)
| 日記