2020年07月30日

冷やかけの器

一番考えたのが器です。

白磁の繊細なものにしようと思っていた矢先に、よくお邪魔していたギャラリーに素敵なガラスの小鉢がありました。

「つゆ蕎麦の器と言えば、焼き物」と思っていましたが、ガラスもいいな。透明感がある具とつゆ。器もそれに習うとより映えそうだ。

と、無理を言って作家さんにガラスのどんぶりをお願いしました。

ただ、出来上がるのは次のシーズン。本当に待ち遠しかったです。
posted by 東白庵かりべ at 17:41| Comment(0) | 日記

2020年07月28日

冷やかけ、、、どうしよう。

果物や野菜は、断面がキレイです。

スダチの冷やかけはどこでもやってるし、それ自体は食べづらいかな。夏だし、旬のトマトと冬瓜がいいな。見た目も透明感があって酸味と味のバランスもいい。

早速試作に取りかかりました。

夏野菜は長野県黒姫高原から素晴らしいものが届きます。トマトは湯剥きして、少し味を含ませておきます。

冬瓜も緑を残すために、ごく薄く皮を剥き、格子に切れ目を入れて色よく茹で、出汁に浸けて味を含ませます。

冷たい鰹出しだと香りが強すぎるので、昆布出汁と塩で割り、関西風の淡い汁に。スライスしたトマトと冬瓜を浮かべます(^_^)/

薬味はネギより爽やかなミョウガにしました。
posted by 東白庵かりべ at 12:43| Comment(0) | 日記

2020年07月27日

夏のお蕎麦「冷やかけ」


お店のホームページの「お品書き」に進むと、季節のオススメが開かれます。

内容は春夏秋冬で変えていますが、夏の目玉は「トマトと冬瓜の冷やかけ」です!

今でこそ多くの蕎麦屋が夏の定番として、お店独自の冷やかけを用意していますが、僕が修行していた頃にはまだないメニューでした。

暑い夏にも、熱い蕎麦をお召し上がりになる方も少なくはありません。

しかし、冷たい蕎麦と熱い蕎麦の割合は、どうしても偏ります。

冷やかけが昔は全くなかったと言うわけではないのでしょうが、見た目にも涼しげな「スダチの冷やかけ」が本で紹介されるようになってから、爆発的に増えました。
posted by 東白庵かりべ at 13:41| Comment(0) | 日記