「春」
春って、一番敏感な季節だと思っています。
僕は春夏秋冬を大切にし、その季節ごとの旬を大切にしたメニュー作りを心がけています。
「はしり」
所謂、旬を先どったものです。「江戸っ子は縁起物を好む」
初物は好まれました。
「はしり」から始まり、「旬」を迎え、「名残」になる。
夏はぐんぐん成長し、目まぐるしく食材が変化します。
秋は美味しさの詰まった食材が入れ替わります。
冬になると、エネルギーを溜め込んだ食材がドンッと出回ります。
2023年03月18日
「春」
posted by 東白庵かりべ at 17:58| Comment(0)
| 日記