やはり天ぷらの菜箸を持つ右手に火傷あとが集中しています。
牡蠣天が跳ねる(*T^T)
イカが跳ねる(*T^T)
海老の味噌漬けの仕込みの素揚げが跳ねる跳ねる(*T^T)
うっすら微かなあとですが、数百は下らないと思います。
天婦羅屋さんは、お客さんが目の前にいるカウンターです。たまには熱い思いをするでしょう。それでも顔色一つ変えないのは、さすがプロです!
揚げ手のほとんどの方は長袖です。
しかし、僕は基本白衣もシャツも半袖。長袖でもまくってしまいます。笑っ
なんか、ひっかかる。
いや、直接食材や器にかかる訳ではないのですが、、、
説明が難しいのですが、僕的には肘から下は何も無い方がいい。
肘から下はもう包丁や菜箸と同じ、鞘から出した抜き身のように思います。
手にある火傷や切り傷は所謂勲章!
これから引退するまで続くのだろう。ありがとう、僕の両手。
2023年03月08日
ありがとう、僕の両手。
posted by 東白庵かりべ at 14:39| Comment(0)
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