2023年02月27日

食べ歩き「TAKAZAWA」p.s.p.s.

TAKAZAWA p.s

実はこの日に一本のワインを持ち込ませていただきました。

とある方から娘の誕生祝いにいただいたものです。

本来ならば、いただくことが出来るようなワインではありません。

ワインにうとい僕ですが、「普通のワインではない」ことは察知しました。

ワイン好きな友達にラベルの写真を見せると、驚きの声をあげるほどです。

困るのが開け時です。

娘が成人するまで寝かせるようなワインではないらしく、所謂「飲みごろ」、ピークはすでに来ています。

シニアソムリエでもある高澤シェフも驚いていました。

ならば、盟友の最後の舞台でいただくことにしよう。最高の料理をいただき、共に最高のワインを味わおう。と、なりました。

決め細やかで強い芯がある。

シルキーなそのワインは、作り手の事、歴史を知った今、ワインの奥深さを知ることになりました。

そして決して主張が強いわけではなく、ワインとして楽しみ、料理のとも合う。そして美しい余韻。

高澤シェフ、マダムと最後に最高の乾杯ができました。

本当にありがとうございました。
posted by 東白庵かりべ at 12:48| Comment(0) | 日記

2023年02月25日

食べ歩き「TAKAZAWA」p.s.

食事を終えてからシェフとマダムとお話ができました。

懐かしい話から、今後の展開についても。

北海道ニセコへの移転は順調に進んでいて、今年の夏前にはオープン予定です。

東京でしかできない料理があります。

北海道でしかできない料理もあります。

さて、次に彼の料理をいただくときにはどのようになっているのか。

常に進化を続け、探求心に溢れたこの天才と友としていられること、性格は違えども、同じゴールを目指していることは誇りに思います。

お互いにアラフィフ 笑っ

身体には気を付けよう!

本当に美味しかった。御馳走様でした。
posted by 東白庵かりべ at 11:58| Comment(0) | 日記

2023年02月24日

食べ歩き「TAKAZAWA」その12

デザートは「雪見大福」

バラでコンポートにしたイチゴをクリームムースで包み、上にはかわいい小さな白玉。

周りには白い食用のバラが。
パウダーシュガーも振られています。

黒いお皿というステージの中心にあるデザートは、まるでスポットライトを浴びているみたいです。「はかなさ」すら感じるデザート。

TAKAZAWA流の雪見大福です(^o^)/

お腹一杯です〜(^o^)/
posted by 東白庵かりべ at 18:03| Comment(0) | 日記