「嬉しい誤算」とも言えますし、「究極の選択」ともとれます。
2つの名前。
候補として嫁に聞きます。
僕の中で、わずかに優勢だった白い旗をあげました。
ご両親に問います。
こちらは赤い旗があがりました。
それも嬉しかったと記憶にあります。
結局、審判は僕に委ねられました。まさに鶴の一声です。
この時すでに迷いはありませんでした。白い旗です。
それを嫁もご両親も、受け入れてくれました。
人が唯一無抵抗で受け入れる「我が名」。子にしても親にしても最初で最後です。
2022年06月01日
娘の名前を決めるとき その3
posted by 東白庵かりべ at 16:09| Comment(0)
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