2022年05月30日

娘の名前を決めるとき その2

「九分九厘決めていた名前」と、「突如舞い降りた名前」2つがとてつもないデッドヒートです。でも、これはとても楽しかった。自分の頭の中では、それぞれにとても優秀な弁護士がついています!

あちらがああ言えば、こちらも負けていません。

どちらも弁が立ちます!決着はつきそうにありません。

その日の僕の気分でもわずかに傾くことまあります。

2人のゴールのテープを切る瞬間を、スーパースローで見ても全く同時です!

そんな脳内のやり取りに、1人でお酒を呑みながらにやにやしてしまうことも多くありました(^o^)/
posted by 東白庵かりべ at 19:15| Comment(0) | 日記

2022年05月26日

娘の名前を決めるとき

ずっと、この名前で呼びたいなぁ。

というのがありました。

妻もご両親も僕に決めていいと言ってくれます。

僕の中では九分九厘、決めていた名前がありました。

しかしある日、身体が稲妻に打たれたような感覚。まさに急に、もうひとつの名前が降ってきました。

こんな事ってあるんだ!と。

僕の名前決めの大行列の先頭に、突如割り込んできました!

第2候補、第3候補とありましたが、数多の候補たちを「ごぼう抜き」してその名は空から降ってきました。

1人、葛藤が始まります(^o^)/
posted by 東白庵かりべ at 20:06| Comment(0) | 日記

2022年05月19日

娘のこと

完全に私事ですがm(._.)m


予感はずっと前からありました。

それこそ、まだ20代のころ、いつか結婚するんだろうなぁ。

そして、いつかは子供が生まれるんだろうなぁ。

なんて夢見ている頃から、

「絶対に女の子だ!」

なぜか確信のない、絶対の自信がありました。

今の医学はすごいですね。当時は妊娠2ヶ月ほどなのに、もう赤ちゃんの性別が解ります。

通知が送られてきました。
何やら英語がびっしりです。

「M」なら男の子、「F」なら女の子

たしかそんなのだったと思います。

理解できないアルファベットをかき分け、重要そうに書かれている文字を見ました。

いや、見るまでもない。

想定道理の女の子でした(^o^)/

もちろん、どちらでも元気に生まれてきてくれたら、それで良いはずなのに。

実は、名前も同じく決めていました!
posted by 東白庵かりべ at 19:14| Comment(0) | 日記