2022年02月15日

今は亡き両親へ その4

「親父、飲もうよ。」

もちろんお酒なんてもっての他です。それでも、形だけでも交わしたかった。

僕だけ、まるですがるように飲んでしまいました。

「本当は親父に自分の店と孫の顔を見せたかった。」

「孫か、、、そうだな、見たかったな。」

そう言われて涙が止まらなかったことを覚えています。

どちらもすぐに叶うものではありません。不可能だからこそ、涙が出ました。

父と本音で話せたことに、涙が出ました。
posted by 東白庵かりべ at 00:24| Comment(0) | 日記