2020年02月11日

鴨せいろ

東白庵のホームページの「お品書き」では、春夏秋冬ごとにメニューを変えています。
今の冬の時期は大きく「鴨せいろ」が載っております。

季節のメニューですので、ご用意できないこともありますが、(神楽坂の時は忙しさのあまりほとんど出来ませんでした 汗)今では看板メニューとなりつつあります。

鴨肉は値が張ります。薄い鴨肉が少ししか入っていないものは寂しいので、ガッツリと食べたい。自ずと原価がかかり、メニューのお値段も伴ってしまいます。以前はコースにのみご用意していました。

そんなとき、いつも鴨肉をお願いしている農園の方から連絡が入りました。

「すみません、かりべさん。出来たらモモ肉も使っていただけませんか?」

そう。鴨肉と言えば胸肉なんです。フレンチのローストも、串焼きも、鴨肉と言ったらまず胸肉です。しっとりしていて上品。使い勝手抜群です。スライスしたときの赤身と脂身のキレイな断面は、皆さんも想像に易いと思います。
鴨一羽からはもちろん胸肉とモモ肉がとれます。でも人気があるのは圧倒的に胸肉です。(普通の鶏肉だと逆です。) 農園の方もお困りでした。

続きます。
posted by 東白庵かりべ at 16:18| Comment(0) | 日記