2019年02月03日

食べ歩き「てんぷら 近藤」その6

お食事も終わり、他のカウンターのお客様が帰り行くなか、

「ありがとうございました!」
「お気を付けて!」

一番元気の良い、気持ちの良い声は、若いスタッフでなく近藤さんご自身でした。

営業中の、
「追加で牡蠣一つ!」
「アスパラをもう一本ですね!」
「おしぼりお願い!」
も、齢72とは思えない張りのあるお声でした。


もちろん、若いスタッフも気持ちの良い大きな挨拶なのですが、近藤さんご自身のお客様に対する感謝の気持ちはとても大きく感じました。

全てのお客様が帰られた後にも、僕たちのために、揚げ方に対する質問に惜し気もなく答えてくださり、若い頃のお話しや食材に対する思いを、嬉しそうにお話しくださいました。

お腹も気持ちも一杯です(^_^)/

近藤さん、ご馳走さまでした。
posted by 東白庵かりべ at 18:02| Comment(0) | 日記

2019年02月02日

食べ歩き「てんぷら 近藤」その5

いよいよ「さつまいもの天ぷら」です(^_^)/

じっくり揚げられ、余熱を使い、衣の内側で蒸し上げられたさつまいもは、ホクホクです(^_^)/甘みが増していて、デザートのようです!

そして、「ニンジンのかき揚げ」です。

少し太めの糸くらいな千切りのニンジンに、丁寧に下粉を絡めます。そして、

えっ?そんなに薄い衣なの?

と目を疑いたくなるほどさらさらな生地に、ニンジンを入れ、一気に鍋全体に広げ、箸で転がしながらまとめて、まるで繊細な飴細工の様に仕上げます。

サックり、パリッと、ニンジンの甘みと香りはあるのに癖がない。近藤さん曰く、ニンジンが苦手な人でも食べられる天ぷらだそうです!

〆には海老のかき揚げの丼と味噌汁でお腹いっぱいです♪
posted by 東白庵かりべ at 22:16| Comment(0) | 日記

2019年02月01日

食べ歩き「てんぷら 近藤」その4

近藤さんの手元に、スタッフが仕込んだ「天種」がタイミングよく並びます!
この季節に見事なアスパラです。それを根元から手で折り、皮を剥かずに揚げます。僕もアスパラを揚げますが、包丁で切ってピーラーで皮を取ります。
どうしてもスジが残ってしまうのですが、、、

なんと!みずみずしい揚がりでしょう!

天ぷらには脱水し、旨味を凝縮するもの(穴子やめごちなど)と、蒸し焼きにしてみずみずしさを保つものがありますが、これは後者の最高峰ではないでしょうか!

う〜、飲みたい〜(*_*)

近藤さんの天ぷらは、野菜が中心ですが、追加で牡蠣を頼みました!
おぅ!大きな牡蠣がレアです!クリーミーで貝柱も良い食感です!

飲みたい〜!ガルル〜(U^ω^)

最初に天ぷら鍋に入ったさつまいもは、なんと!油から出され、リードに何重にもくるみ、余熱で蒸されています!

そして、王道のキス、穴子もいただきました。

続きます。
posted by 東白庵かりべ at 20:02| Comment(0) | 日記